atmecanique.tn | 3,297円引き ナン・ゴールディン-SOEURS SAINTES ET SIBYLLES

Nan Goldin-SOEURS SAINTES ET SIBYLLES

2004年にパリのサン・ルイ・ド・ラ・サルペトリエール礼拝堂で開催されたナン・ゴールディンの展覧会カタログになります。

展覧会が開催された礼拝堂は1656年に精神病院として設立されたピティエ・サルペトリエール病院の中心に位置しているが、病院はジャン＝マルタン・シャルコーが「ヒステリー」の女性に対する実験を行った場所として知られている。

時代、社会、家族の極端な順応性に反抗したため、思春期のほとんどをさまざまな精神科病院に収容された姉バーバラの物語。最初は薬物中毒の罠から逃れるために、後にはうつ病と自傷行為の治療のために、精神科病院に入院していた私自身の物語。女性に対する精神医学的態度、反抗的な女性の扱い、父と娘の関係といったテーマが、個人的な記憶と経験に強烈な光を当てて描かれている。

Soeurs, Saintes Et Sibylles is an hommage to the photographer's mother, and all the rebellious women who have battled to survive in society. In this book she approaches three different stories; Saint Barbara who dedicated herself to GOD and was consequently decapitated by her own father, her sister's institutionalization because of her promiscuity, and her own two stays in a psychiatric hospital.
Publisher: Du Regard
Paperback Language: French


●本の詳細
言語：フランス語
ページ数：148ページ
寸法：15.7×2.3×20.8cm
出版年：2005年
●状態：
経年による汚れはありますが全体的に良い状態です。

素人保管のため、神経質な方はご購入をお控えください。
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