atmecanique.tn | 3,900円引き 1/18 AUTOart レクサス LC500 URZ100 2017

オートアート製の精密なコンポジットモデルです。

レクサスのラグジュアリースポーツクーペとしてデビューしたLC。
477馬力を発揮する5L V8エンジン、当時の最先端である10速多段ATを搭載しております。

この車の起源は2012年にデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトモデル「LF-LC」。

本格スポーツを感じさせるエクステリアデザインから一時は「LFA」の後継モデルとも噂されました。
それまでのレクサスの保守的なデザインとはかけ離れていた事もあり、このままの市販化は難しいだろうとも言われておりました。
紆余曲折あったそうですが、コンセプトほぼそのままで市販化された際には市場から驚きの声が上がりました。
このようなグラマラスなデザインのスポーツカーが日本から出たというのは喜ばしいことだと思いますね。

ボディカラーはイメージカラーでもあるラディアンレッドコントラストレイヤリング(3T5)
抑揚のついたスタイリッシュなボディを際立たせます。

モデルは近年のオートアート製ですので、非常に良くできております。
ボンネット、ドア、トランクなどの開閉ギミックがございます。
レクサスの象徴であるスピンドルグリルは、金属のエッチングパーツで作られており、非常に上質な仕上がりです。
薄いABSボディだからこそチリ合わせも良く、ダイキャストでは実現不可能なシャープさがございます。

既にメーカー絶版品ですので、今後の入手も難しくなると思います。
購入後は暗所保管しておりましたので、外箱、本体共に美品です。

ボディは実車用ポリマーコーティング、モデリングワックスを施工しております。
新品時を上回る深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
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